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チャーガのこぼれ話 #1

5000年前の男性も持っていたチャーガ。

チャーガ

今から31年前のイタリアでなんと標高3200mもある山の氷の中から、紀元前3300年頃の凍結ミイラが発見された。

3300年前と言えばエジプトで統一王朝ができ王朝文明が花開く。

地中海ではミノア文明が全盛期と言われている。因みに一説にはミノア文明は非常に高度な文明だったという説があり水栓トイレも完備していたとか?

エジプトでもピラミッドを建設するなど、5000年前の人々はもしかすると現在人より、頭が良かったのではないかとも言われている。

興味は尽きないな~

また、ヒンドゥー教の最大の英雄クリシュナが活躍していた時代でもある。このクリシュナは山を持ち上げたり、死んだ人間を蘇らせるスーパー超人である。

クリシュナは、ヒンドゥー教の最高聖典と言われる「バガヴァット・ギーター」を、パーンダヴァ軍の王子であるアルジュナとの対話形式で残している。クリシュナの没日から偽善と争いの時代が始まったと言われている。

そんな遙か昔イタリアの山脈を渡ろうとした男が氷漬けになってしまう。

商売のためか恋人に会いに行くためか、命懸けで挑んだチャレンジは水の泡になり、アイスマンになって5000年間眠り続けたのである。

この男、多くの遺物を残している。例えば、弓矢・斧・短剣等…。

なんと、その中にチャーガあった!左手首に紐で蒔いていたらしい。

チャーガは抗酸化作用が強いので病気の予防や体力維持の為に使用していたのでしょう。

5000前から人々の健康のために飲まれていたチャーガ。

これ以上、説得力ある話はないと思うな~

氷漬けにならないように今日もチャーガを飲みましょう。

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