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チャーガのこぼれ話 #2

ソルジェニツィン

“社会主義” と言えば旧ソビエト連邦。

かつてはアメリカと世界を二分していた超大国である。

その時代にノーベル文学賞を受賞した作家で、アレクサンドル・イサーエヴィチ・ソルジェニツィンと言う作家がいた。

この作家、収容所群島・ガン病棟など多くの作品を残すが、社会主義体制を批判をした内容が原因で逮捕されるなど、多くの苦難を味う事になる。

しかし西側諸国からは社会主義より資本主義の優位性を示す人物として熱烈な支持を受けたようだ。

時代を象徴する人物の一人かもしれない。

社会主義は今では形だけが残っている。

以前、資本主義はお金、社会主義は権力と、言い得て妙な言葉だと思ったが、今では両方ともお金が一番でしょう。

資本論を書いたマルクスも、社会主義の父と言われるレーニンも、私が考えた社会主義の理想はどこに行ったと草葉の陰で泣いてるかもしれない。

話をソルジェニツィンに戻すが、彼の著書でガン病棟がある。

これは彼が実際に癌になった時の経験を基に書いたそう。

癌を罹った患者がチャーガというキノコが癌に効果がある」と言う話を聞きその入手方法を患者同士で相談しあうと内容が書かれている。

森のダイヤモンドと言われるチャーガの希少性は今も昔も変わらないよう。

自然の妙薬であるチャーガは癌患者にとって喉から手が出るほど魅力的な神様からの贈り物なのだ。

さあ~今日もチャーガを飲みましょう~

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