チャーガのこぼれ話 #2

ソルジェニツィン

“社会主義” と言えば旧ソビエト連邦。

かつてはアメリカと世界を二分していた超大国である。

その時代にノーベル文学賞を受賞した作家で、アレクサンドル・イサーエヴィチ・ソルジェニツィンと言う作家がいた。

この作家、収容所群島・ガン病棟など多くの作品を残すが、社会主義体制を批判をした内容が原因で逮捕されるなど、多くの苦難を味う事になる。

しかし西側諸国からは社会主義より資本主義の優位性を示す人物として熱烈な支持を受けたようだ。

時代を象徴する人物の一人かもしれない。

社会主義は今では形だけが残っている。

以前、資本主義はお金、社会主義は権力と、言い得て妙な言葉だと思ったが、今では両方ともお金が一番でしょう。

資本論を書いたマルクスも、社会主義の父と言われるレーニンも、私が考えた社会主義の理想はどこに行ったと草葉の陰で泣いてるかもしれない。

話をソルジェニツィンに戻すが、彼の著書でガン病棟がある。

これは彼が実際に癌になった時の経験を基に書いたそう。

癌を罹った患者がチャーガというキノコが癌に効果がある」と言う話を聞きその入手方法を患者同士で相談しあうと内容が書かれている。

森のダイヤモンドと言われるチャーガの希少性は今も昔も変わらないよう。

自然の妙薬であるチャーガは癌患者にとって喉から手が出るほど魅力的な神様からの贈り物なのだ。

さあ~今日もチャーガを飲みましょう~

チャーガのこぼれ話 #1

5000年前の男性も持っていたチャーガ。

チャーガ

今から31年前のイタリアでなんと標高3200mもある山の氷の中から、紀元前3300年頃の凍結ミイラが発見された。

3300年前と言えばエジプトで統一王朝ができ王朝文明が花開く。

地中海ではミノア文明が全盛期と言われている。因みに一説にはミノア文明は非常に高度な文明だったという説があり水栓トイレも完備していたとか?

エジプトでもピラミッドを建設するなど、5000年前の人々はもしかすると現在人より、頭が良かったのではないかとも言われている。

興味は尽きないな~

また、ヒンドゥー教の最大の英雄クリシュナが活躍していた時代でもある。このクリシュナは山を持ち上げたり、死んだ人間を蘇らせるスーパー超人である。

クリシュナは、ヒンドゥー教の最高聖典と言われる「バガヴァット・ギーター」を、パーンダヴァ軍の王子であるアルジュナとの対話形式で残している。クリシュナの没日から偽善と争いの時代が始まったと言われている。

そんな遙か昔イタリアの山脈を渡ろうとした男が氷漬けになってしまう。

商売のためか恋人に会いに行くためか、命懸けで挑んだチャレンジは水の泡になり、アイスマンになって5000年間眠り続けたのである。

この男、多くの遺物を残している。例えば、弓矢・斧・短剣等…。

なんと、その中にチャーガあった!左手首に紐で蒔いていたらしい。

チャーガは抗酸化作用が強いので病気の予防や体力維持の為に使用していたのでしょう。

5000前から人々の健康のために飲まれていたチャーガ。

これ以上、説得力ある話はないと思うな~

氷漬けにならないように今日もチャーガを飲みましょう。

サイトをリニューアルしました!

この度、商品のパッケージ・販売サイトをリニューアルして一新することになりました。

皆様の健康のお役に立てるよう社員一同精進してまいります。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。